年月 |
出来事 |
Discovered |
X年-7 |
再婚したおばさんと子どもが金目のものを持ち出し家出。 |
前妻によれば、この頃の父は病院に通院したり入院することもなく腹水などもなくいたって健康だった。 |
X年-7 |
おばさんと子どもは家に戻っていたが、父は行方知れずになる。 |
義母、スナック勤務。その前はソープランド勤務。(←前妻からの情報。父が前妻にそう話していたとのこと) |
X年 |
父見つかる。島に在住。命の恩人と言う女性と同居。嫁が離婚に応じないため、籍はそのまま。 |
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X年 |
父、A県に引っ越し |
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X年 |
「おかしなことに巻き込まれてしまった。電話には出られない、しばらく連絡が取れない」とまた行方知れずになる。 |
父、A町に転籍 |
X年+3 |
父から連絡がある。10年以上ぶりに、父が以前住んでいた島で再会する。 |
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X年+3 |
義母から娘を「養子にくれ」としつこく迫られる。 |
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X年+4 |
父、前妻と離婚、義母と入籍。 |
義母が前妻に離婚を迫る。サラ金の借金明細を送りつける、チンピラを送り込むなどの嫌がらせをし、前妻は離婚する。 父、B町に転籍。 |
X年+5 |
しばらくの間、父を引き取ってくれと義母から電話があるが断る。 |
父、C町に転籍。 |
X年+5 |
父宅を訪ねる。家には大量のサプリメントの山。義母にすすめられ大量のサプリを服用、年金額を増やすため働いている、と父。 |
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X年+5 |
酒が焼酎からビールに変わっている。ビールのプリン体は腎臓障害を引き起こすのでやめるよう義母に頼むが無視される。 |
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X年+6 |
父と会う約束を何度もするが、約束の前日or当日に父が緊急入院することが続く。 |
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X年+7 |
義母に殺されそうになり警察を呼ぶ。最近下痢が続いていると父。電話を取り継いでもらえなくなる。「梅味噌を送る」と父。 |
夫婦喧嘩として処理され、警察の記録にも残っている。 |
X年+7 |
父入院。見舞いに行こうとすると、「見舞いには来るなと父が言っている。」「父は元気だ」と義母が言う。 |
入院したのはこれよりも前だった。このときはすでに危篤で、病院側は義母に「娘さんたちに来てもらって」とずっと伝え続けていた。父は私たちのことをずっと待っていたと病院から聞かされる。 父口座に父の初回年金が振り込まれる。(死の2日前) |
X年+7 AM5 |
4日前は「元気だ」と聞かされていた父が危篤だ、と義母から連絡。父の元に向かうが間に合わなかった。 |
X年+7 AM5~10 |
霊安室が混んでいるので昼前までに病院に到着するように、と義母。 |
義母、家購入の手続。(父の死亡とほぼ同時期) |
X年+7 AM11 |
病院で「死因が不明なので解剖しますか」と主治医。気が動転していて解剖を断ってしまう。 |
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X年+7 |
父、死後30時間後に火葬される。「こちらの地域では先にお骨にしてお別れする風習ですので」と葬儀屋から説明がある。 |
先にお骨にする風習などなかった。義母に頼まれてそう言った、義母に枕経をあげるよう説得したが拒否された、と葬儀屋が明かす。 |
X年+7 |
義母、「父が入院した日に、父と一緒に住宅展示場に家を見に行った。その家を購入する」「大事な書類を送るので、署名・押印して送り返すように」と言う。 |
家を見に行ったという日はすでに病院に入院中で、危篤状態にあったことが分かる。 |
X年+7死後1w |
先にお骨にしてお別れをするという風習について調べるが、どんなに調べてもそんな風習はない。葬儀屋さんに問い合わせる。 |
葬儀屋「四国で葬式を出すので先にお骨にする必要があると義母から申し出があった」と言う。 |
X年+7死後2w |
義母、「父に借金がある」と相続放棄をすすめてくる。「私は悪いことはしていない」という手紙、サプリメントなど送ってくる。 |
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X年+7死後2w |
父の親族、前妻、子らに父の死亡を伝える。前妻が3年前に義母から執拗な嫌がらせに遭って離婚したことを明かす。 |
この時、警察と称する男が前妻の家を訪ねていることから、偽証罪、恐喝などの犯罪行為にあたる、と警察より説明がある。 |
X年+7死後2w |
サラ金会社に問い合わせる。債務者死亡で借金の返済は免除となる。死の直前に貸付金額増額の申し出があり、店頭対面で貸付たという。父のなりすましが存在。 |
全社インターネット契約。父はパソコンを持っていない、使えない。父が借りたものではない。返済免除になった金400万円は義母のふところに入る。 |
X年+7死後2w |
病院へ問い合わせ。入院日は全くのデタラメ、父は救急車で病院に搬送、その時点で「ご家族に連絡するように」と病院は義母に告げたとのこと |
入院した日に父と家を見に行き、父が「気に入ったので手続きしてくれ」と言ったと義母は話したが、父はすでに入院し瀕死の状態であり、嘘であったと分かる。 |
X年+7死後2w |
父の本籍地に戸籍を取り寄せる。しかし戸籍は転籍し、どこにあるのか分からなくなっていた。義母に尋ねるも、「教えません」と完全拒否される。 |
死までの3~4年の間に戸籍は3回転籍していた。 |
X年+7死後3m |
現地で銀行をまわり財産調査する。父死亡後に父名義の口座から金が引き落とされているのを発見。父死亡2日前に、父の初回年金が振り込まれているのを発見。父名義の家のローンがあるのを発見する。 |
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X年+7死後3m |
病院で話を聞く。父は入院時に体の数か所を骨折していたことが分かる。メガネは病院で紛失したと義母は言ったが、最初からかけていなかったことが分かる。 |
義母、土地の登記完了。頭金として400万円が投入されている。 |
X年+7死後3m |
警察署に相談する。状況証拠では義母は明らかにクロだが、確たる証拠がないため捜査はできない、民事裁判を起こすしかない、とのこと。 |
義母、警察に「娘たちに嗅ぎまわられている、つけられている」と警察にうそぶく。 |
X年+7死後3m |
義母「あんたたちが黙って素直に書類を書いてくれなかったおかげで、私はひどい目に遭っている。」と言う。 |
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X年+7死後6m |
父名義の家を探す。家を発見する。 |
義母、家を新築、登記も完了。ローンの債務者は父⇒義母になったようである。 |