季節はずれ （めだか飼育より）
季節はずれ （めだか飼育より）
季節はずれ というお題にちなみ、チョイスした本日のBGMはこちら👇
このところ、記事更新のペースが落ち、ランキング順位が下降気味。
特に順位にこだわっているわけではないが、ランキングは日々の励みのひとつでもある。
結果を真摯に受け止め、記事の更新頻度をもうちょっと上げていきたい今日このごろだが、無理はせず、マイペースでがんばっていこうと思う。
そして、いつもご訪問くださっている皆様には心より厚く御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
では、今日も張りきってまいりますー！
さて、年が明けてから早くも三週間が過ぎた。
この間、何やら食欲がいつもより増し、普段よりちょっと多めにご飯を食べたりお菓子を間食していた。
案の定、最近はちょっと顔が腫れぼったい、ズボンやスカートの留め具が留めにくい、やっと留まったがちょっとキツい！
ちょっとばかり太ってしまったSunである。
ほぼ時を同じくして、我が家で飼っているメダカの中にも、私と同様に食欲が増し、いつもより多めに食事を摂っていた一匹がいた。
その結果、
（画像右下）ぶりぶりに太ってしまった一匹のメダカ。👆
つい最近まで、このぶりぶりに太ったメダカは私と同じように、単に食べ過ぎでぶりぶりに太ってしまったのだ、そう思っていた。
ところがどっこい、昨日、驚くべきことが起こった。
このぶりぶりのメダカが真冬である今の時期に、なんと産卵した。
ぶりぶりに太っていたのは肥満ではなく妊娠中だったのだ。
ちなみにSunは単の肥満である。（いちいち書かなくても分かるわいっ！！）
長年メダカを飼ってきたがメダカの産卵はいつも水温が上がってくる春先になってから、4月頃である。これまで部屋の中で飼っていても一月中に産卵したことは一度もなかった。
昨年はSNS投稿で真冬なのにひまわりやアサガオがまだ咲いてます、なんて記事をみかけ、今年に入ってからも植物が例年に見られないような早さで開花したという記事をよく見かけていたが、この時期にメダカが産卵とは、ほんとうに驚きであった。
天変地異とか起きなければいいのだが…。
ひそかにそんなふうに思えたりもした出来事である。
ちなみに、以前記事で少し書いたことがあるが、メダカの卵はある程度水温が高くないと孵化しづらい。
今回の卵、孵化するかどうか微妙だが、注意深く見守っていきたい。
記事の最後は本日の話題とは全く関係ないが、今日ちょっと良い曲と出会ったので、ご紹介。
Brad Paisley 『Today』