色々手作り「日曜大工と父の夢」

前回にひき続き、父STORYと並行し、父にまつわる様々なエピソードも公開。
今回は日曜大工編。

前回、釣りをする際に釣り竿を手作りしていたと書いたが、我が家では釣り竿だけでなく、魚のエサ箱、釣れた魚を入れる網、色々な物が父の手作りであった。

浜辺で遊ぶ時、水中がよく見える箱眼鏡も父の手作り。
これで覗くと海の中がバッチリ見えた。
(写真はイメージ画像)

他、万華鏡、竹トンボ、竹馬…、玩具もたくさん作ってくれた。一緒に作った。
父はこういった小さい物だけでなく、大きい物も作った。たとえば、

ある時、学校から帰ると台所のサッシ窓がなくなっていた。
すこぶる開放的な台所、一週間、窓がないままの台所であった。
しかし一週間後、我が家の台所の窓は、オシャレな出窓に変身した。

(Photo by photoAC)

またある時、帰宅すると台所の片隅に、超巨大な木製ハンマーが転がっていた。
一瞬、相当派手な夫婦げんかをやらかしたのか?!と思ったが、台所の壁の一部が丸々一面ぶち抜いてあり、となりの部屋にある押入れに通じていた。
このハンマーでぶち抜いたのか。
ここから台所に出入りしろ、ということなのか?
 
 
翌朝起きると、そこには冷蔵庫が置いてあり、押入れ収納冷蔵庫となっていた。
(父は建築士の免許を持っていたので、家の改造も問題nothingであった。)

そんな父の夢は、昔NHKで放送されていた「大草原の小さな家」みたく、自分で、家族で、手作りの家を建てることであった。
(「大草原の小さな家」、懐かしい画像を見つけたのでアップします。)