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現地調査。次々判明する事実。

父の戸籍が全て揃ったので、本格的に現地調査を始めた。

最初に父宅を訪ねた。
父の死から約三カ月。
父が庭で飼っていた柴犬ゴンの姿は見当たらず、ひとけが全くない。
ちょうど近所の人が通りかかり、(父の死後まもなく)こちらのお宅は引っ越しされましたよと教えてくれる。

銀行をいくつも回り、父の口座情報を開示してもらう。
まず、父死亡後に、父名義の通帳からお金が引き落とされていることを確認。
(故人名義のお金を動かすには全相続人の合意がいるため違法行為である。)

次に、父死亡の2日前に、父の初めての年金(初回年金)が口座に振り込まれているのを発見。
父はそれを目にすることも、手にすることもなく亡くなったわけである。
偶然であったにしても絶妙のタイミングである。
また、父は高給取りであったので、報酬比例部分が上乗せされた年金額は結構な金額であった。

ひとつひとつ銀行をくまなく回っていると、何軒目かの銀行で、父名義で住宅ローンが組まれていることが判明。

義母から聞いた父の入院日、父と家を見に行ったという話は偽りであったことから、ローンがいつ申し込まれたのか?その日付を知ることは非常に重要なことであった。

しかし、「義母の承諾がなければ照会できない」ということで、ローンの詳細、こまかい日付までを知ることは出来なかった。(つづく)