我が家 の クリスマスツリー
愉快な クリスマスツリー
今日は我が家の クリスマスツリー をご紹介。
と、その前に、
街にクリスマスムード漂う景色が見られるようになってきた。
マンションの共有スペースにもこのようにイルミネーションが登場。
これに負けじとばかり、
私は先日、ブログのデザインを期間限定でクリスマス仕様にした。
あと、これまではブログ背景が真っ白であったのだが、このところブログを見る度に視覚的な寒さを感じるようになり気になっていた。
そこで背景色を入れてみた。
ちょっとダサい色だが、これで見た目に少し暖かい。
残るはブログの中身が「さっぶい内容」にならないよう気をつけるのみである。(私にとっては、特に注意を要し、重要なことである。)
さて、
楽しいクリスマスシーズン。
何がどう楽しいのかよく分からないのだが、何かしら楽しく感じるシーズンだ。
思えば、娘が小さい頃はひたすらサンタクロースに徹し、紛していたシーズン。
サンタの正体がばれた今はそのお役目を終え、恋人も連れ合いも居ない今の私にとっては、「気分だけでもクリスマス~」のシーズンである。
そんなわけで「気分だけでもクリスマス~」と今年もクリスマスツリーを飾る。
そしてこれが我が家のクリスマスツリーである。
こどもが幼い頃、「恐い~っ!」と恐れおののいたため、しばらくの間やむなくお蔵入りしていたこともあるクリスマスツリーである。
彼の背中にはスイッチがあり、そのスイッチをONにしておくと、周囲の音を感知して歌い踊る。
そして、ひとたびスイッチをONにするやいなや、動画にあるように歌い踊る。
とってもお茶目だが、少々騒々しいので、常はスイッチをOFFにしてある。
音や音声を感知して動作するという機能、これはのちに進化し、ファービーやaiboなどのロボット玩具、ASIMO、pepperといった人型ロボット、家電、コンピューター、あらゆる分野で用いられ、私たちの生活を豊かなものにしている。
このクリスマスツリーは20年ほど前に購入したが、それらのハシリみたいなものである。
記事を書いていて、昨今流行りのクリスマスツリーとは一体どんなものだろう、と興味が沸いたので少し調べてみた。(クリスマスツリー 👉amazonで検索)
おしゃれでオーソドックスなスタイルのものがほとんどで、意外にも私のうちにあるような「歌う」「踊る」クリスマスツリーは見当たらない。
大事に持っていれば、将来『なんでも鑑定団』に出せるかも。
ひそかにそう思った私である。(完全に母の性格の遺伝と思われ。)