祝成人 我が家の「 成人の日 」 - ぶろがーSunの 打ち明け話

祝成人 我が家の「 成人の日 」

つれづれ

祝成人 我が家の 成人の日

昨日は「 成人の日 」であった。

成人式 を迎えられた新成人とご家族の皆様、おめでとうございます。

昨日は朝からあいにくの雨。
晴れた日でも大変であったので、雨の中の成人式はさぞかし大変だったのではないかと思われる。新成人とご家族の皆様はおつかれさまでした。

私の住む地域では式が一日早い日曜日に行われた。
昨年二十歳を迎えたばかりの娘は生まれて初めてお化粧をし、振袖を着て成人式に参加した。
セレモニーを終えて、母娘共々ほっとしている。

思えば色々あった。
二年くらい前から郵便受けに晴着のダイレクトメールがごまんと入るようになり、訪問セールスがどんどんやって来た。(どこかから個人情報が洩れているのであろう。)
そんな中、「振袖は持っているのでいりません!」と私は余裕をかましていた。
ところが半年前に着付けの予約をしようとすると、その時点で既にどこもかしこも満杯状態だといい、着付けをしてもらえるお店がどこもない。
あっちこっち探して、やっとのこさ着付けをしてもらえるところが見つかった。
過去記事に登場した妹の友人〇〇ちゃんが、知り合いの美容師さんに頼んでくれたのだ。
おかげさまで、ほんとうに助かった。
聞いたところ、着付けの予約は一年以上前から半年前くらいまでに埋まっていくそうである。

こうして無事に迎えた成人式の日。
着付けをした美容院から成人式が行われる会場まで、車で娘の送り迎えをした。
一度にたくさんの新成人が来場するためであろう、送迎会場では車を駐車することが禁止され、通りすがらに子供のみ乗降させていくという方式であった。

成人式を終えたという連絡を受け娘を迎えに行った。
駐車禁止の送迎会場にはなぜだか車がいっぱい駐車してあり、路上はお迎えの車であふれかえっている。娘は一体何処に?
「今そっちに行くよ。ちょっと待ってて!」と娘から電話がある。こちらからは見えないが、娘は私の車を見つけたようだ。
しばし待っていると娘が車の方にやってきた。
娘が車に乗り込んだのでイザ発進しようとすると、「お母さん、待ってー!」
「着物の袖がドアに挟まってる~!」

気付かずにそのままヒラヒラさせて走ったら、お笑いものであったに違いない。
(自虐ネタが多い私としては、成人式の楽しい思い出としてそれもアリ!と思えたが、シャイで慎重派な娘においては、そうはならず、…であった。)

人混みいっぱいの会場から脱出し、写真をいくらか撮った。
(顔出しはNGなのでうしろ姿だけ。)
振袖を着た娘のうしろ姿の画像

振袖は30年ほど昔、私も成人式で着たものである。
私が初めてローンを組んだ、これまでの人生で一番大きな買い物の一品である。
ありがたくもこれまでに私の妹、姪っ子、娘と袖を通してくれたので、元は十分取ったと思われる。
先々は仕立て直しをして(袖を切って)留袖として着られるよう、続き柄でない地味目のデザインをチョイスしたのだが、そのせいか、かなりレトロな雰囲気が漂う振袖である。

それにしても、これまで子育てで苦労した時期もあったが、気づくとアッという間であった。
ついこの間までランドセルをしょっていた記憶がよみがえってくるのだが、本当にあっという間であった。

母ひとり、子ひとり。これまでにどれほど多くの方々に助けられてきたかと思うと、感謝の気持ちいっぱいである。
多くの方々への感謝を、改めて噛みしめた成人式の日なのであった。

祝成人。
娘よ、シャイで慎重な性格を生かしつつ、未来に大きく羽ばたいてほしい。
(完全に反面教師である。)

成人式, 振袖

Posted by Sun