Sunの いきものものがたり
Sunの いきものものがたり
Sunの いきものものがたり 。
このところ何やら忙しく、記事の更新がすっかりごぶさたになっている。
5月に引き続き、今月も一か月を一挙に「総まとめ」となりそうである。
本日は二週間ぶりの投稿となるが、
まず、
先の大阪北部地震で被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
少し落ち着かれましたでしょうか。
一日も早い復旧と、皆様が平穏な日々を取り戻せるよう心よりお祈り申し上げます。
地震によりショックを受けたり、不安を抱いている方々に向けた心のケアの窓口
をご紹介いたします。
LINE「大阪北部地震 心のケア」公式アカウント(7月1日まで)
大阪市こころの健康センター
さて、
今日のお題は「Sunの いきものものがたり」
オープニングは昔大好きだったテレビ番組のOP曲で。👇
最初は(前回記事からの引き続きで)Sunのダイエットの経過を。
【Sunの餌について】
今月はご飯や麺類など炭水化物を控え目にし、納豆や豆腐などたんぱく質をしっかり摂った。
【現在の体重】
マイナス1kg。数値はほとんど変わりなし。
【その他雑記】
この調子で焦らずボチボチがんばろう!と張り切っているSunである。
次のいきものの話、
ある日、ご近所で見かけたいきもの。👇
今回たまたま見かけたこの風景。
サギと亀だが、まるで『鶴と亀』みたい。笑える。
この日、昼過ぎに彩雲を見かける。とてもキレイだった。
同じ日の午後、(またしてもサギの話題になるが)
自宅近くで一羽のサギが散歩しているのに遭遇。
以前も記事に書いたが、サギは時折おもしろい表情を見せることがある。
なので、この日もそのままサギの姿を追うことにした。
このとき、ちょっと小ぶりのサギがもう一羽やってきた。
小ぶりのサギが、先に居たサギのうしろをついて歩いていく。
はっきり言って、その姿だけでかなりおもろい、笑える。
そう思いつつ、二羽の姿を眺め、写真に収める。
次の瞬間、二羽がくるりとうしろに振り返り、進行方向を変えて進み始めた。
何かを見つけ追いかけているようだ。
一体何を追っているんだ?!
二羽の行く先に目をやる。
衝撃!!
二羽が追っているのはヘビだった。
サギがヘビを追っている。
一瞬、「逆じゃね?」と思った。
これまでは、ヘビがサギを追うものだ、と思っていた。
しかも、二羽でヘビをとり囲み、だんだん追い詰めている。
完全にヘビにガンをつけている二羽のサギ。👇
囲んでイジメている感ありあり。ヘビはちぢこまっている。
ヘビに興味がなくなったのか、大きい方のサギが去っていった。
残ったサギは、まだヘビが気になって仕方がない様子。
近くからマジマジとヘビを見つめている。👇サギがヘビから離れはじめる。
どうやら興味がなくなったようだ。
と思いきや、振り返ったサギ。👇
さっき一旦無関心を装っていたが、フェイントだったのか?!
続けてしつこくヘビを見つめるサギ。少々しつこいサギ、ヘビの近くまでやってきた。サギ、回り込む。👇(赤線のような軌跡で移動し回り込み。)
かなりしつこいサギである。(笑)
ジ~っとヘビを見つめるサギ。見つめられているヘビ。
おもろい、おもろすぎるっ!
こんなことなら最初からビデオで撮っておけばよかった。
(まさかこんなにおもろいことになるとは思っていなかったので、写真でしか撮っていない。)
去っていくヘビを静かに見送るサギ。
帰宅後、サギがヘビを追いかけていた件に関し調べてみた。
すると衝撃の事実が判明!
サギはヘビを食らうそうである。
youtubeにその動画が多数あるようだが、想像するだけでこわい。
いや~、目の前でそんなことにならなくて良かった。そんな現場は目撃したくない。
それにしても、昼頃に見た『鶴と亀』のような光景や、昼過ぎの『彩雲』、夕方の『サギとヘビ』といい、今日は一日で珍しいものを随分たくさん見たなぁ、と思った。
「もしかして明日地震があるんとちゃう?!」
冗談にも、そのときそう思った。
ここまでは地震の直前に書いていたものである。
「もしかして明日地震があるんとちゃう?!」冗談にもそう思ったのだが、その翌日、現実となった。翌日に大阪北部地震が起こった。
地震直後に記事を投稿するのは控えることにした。
実は地震の1~2週間前、知り合いの飲食店で「二日続けてネズミが大量にネズミ捕りにかかった、こんなことは初めて。」と話を聞いたり、普段見られることがない種類のイルカの群れが瀬戸内海に出現したというニュース報道があった。
大きな地震が起きなかったらいいね、地震の対策をしておいた方がいいね。
知り合いとそんなことを話していた。
見聞きしたことと今回の地震は、全く関係がないことだったのかもしれない。
けれど、「何かいつもと違うな?!」と感じた時は、懐中電灯や防災袋をチェックしたりして、注意しておくに越したことがないだろう。
自然はいつもあるがままだ。
どんなに文明が高度に発展したとしても、自然にはあらがえない。
あるがままの自然に、あるがまま向き合う。
そんなことを思った。